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にゃーん さん 2020年03月08日 17:41
あなたにとって、
作話やネームが捗るのはどんな場所ですか?
長年使っている自宅の机?
喫茶店?
電車の中?
また、作業に入る前のルーティンはありますか?
いいアイデアが降ってきたり
集中力を倍増させたりするための
あなたなりの秘訣を教えてください!
実際にやっていることだけでなく
「こうしたらいいのかもな~」という思いつきも歓迎します!
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けしこ さん2020年03月12日 00:49
はじめまして。
私はファミレスをよく利用します。
そして実は意外にはかどるのが図書館です。
資料などもいっぱいありますし、なかなかいいですよ。
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小書会 さん2020年03月11日 14:50
過去一番ネームが捗ったのは、朝の喫茶室ルノアールです。
・朝の時間帯は回転率が低いため長時間いても罪悪感があまりない
・1時間いるとお茶が出てくるので作業時間の単位として丁度いい
・モーニングのトーストとゆで卵でエネルギー摂取ができる
・Wi-Fi(ルノアールのWi-Fi、要登録、無料)
以上の点が良く作用しています。唯一「都内でも1番単価の高いチェーン」という欠点があるため、次点でドトールなどもよいです。
ネームに入る前の作話が捗るのは、あまり人がいないところで立って歩いているときです。家でも道でも歩いているときはとくに妄想の回路がよく働きます。
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とにかくどこでも「何か考えている状態」ができているのが僕の強みだと思っていて、テレビを見るなり、思い出したりしたことから「このニュースはどうやって解決するか」「あれはどうやって作っているのか」などと色々考えていると、新しいアイデアにぶつかる寸法です。
思考をブン回し続けるトレーニングとして手軽に始められるのは「大喜利」です。
フリの部分がお題としてすでに提示されているため、そこから面白く展開させるアイデアを考えるのにいい訓練になります。またお題を読み解く読解力や、写真のお題を見るための観察力も鍛えられるため、ネタ探しに必要な能力も身に付きます。
テレビで笑点やIPPONグランプリを見るのも良いですし、今すぐ試してみる場合はインターネットの「ボケて」に参加してみてください。
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きゃらマキ・よういちろう さん2020年03月10日 11:08
こんにちは!
プロットまでの話ではありますが、やっぱりファミレスは捗ります。
アイデア段階なら、シャワーを浴びているときや夜寝る直前のベッドの中、道を歩いているときに浮かぶこともあります。
自分たちはユニットなので、担当編集さんに送る前に作画担当に見てもらって意見を聞くことができるのがメリットです。
どなたかに客観的な意見を求めるのも良いかもしれません。
部分部分のネタでもとりあえずスマホにメモしておいて、後から見返して修正を加えるとやりやすい気がします。
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ラ二郎 さん2020年03月10日 01:47
こんにちは!
自分は締め切りギリギリにならないと集中できないので、いつも打ち合わせの前日まで
・集めた参考になるコマ割り(心理描写、アクション、日常の動作などでジャンル分けをしたもの)
・いいと思った読み切りの切り抜き
・好きな漫画の1巻
など、読み切りの参考になりそうなものを読んでインプットし、一気にアウトプットしています。
場所は家のほうがやりやすいですね。
詰まったら他の漫画をパラパラめくることでアイデアが降ってくるので、マンガ本がある家が一番はかどります。(ゲームをしたりネットでダラダラすることも多くなりがちですが…!)
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yaku さん2020年03月09日 19:55
こんにちは(^^)
いつかテレビでやってたのですが、天井が高い場所の方が、
人間はよりクリエイティブになるのだそうです。
人間は、低い天井の部屋にいると圧迫感を感じるようで。
広めで天井の高いカフェですると捗る気がします
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中野の漫画妖怪イグチ さん2020年03月09日 19:31
自分なりでマニアックですが、アイデア閃く・ネームが捗るのは「ベッドの中」ですw
心理学においても、寝る前の脳みそは覚醒と睡眠の狭間で芸術的なアイデアを閃くことが多い、という学説もあります。
問題はこれを現実活動に活かせなければ意味がないので、私はスマホを枕の近く、定位置に毎晩置いています。寝ぼけてても忘れないくらいにクセがつくように。
で、スマホのメモ帳機能や、簡易お絵かきソフト(ネームの部分的なアイデアをメモるだけだから画質は粗くてもいい)に記録を残して、翌日に冷静な頭で吟味します。
また、このやり方だと腰に負担をかけない姿勢で済ませるので、長時間座ってデスクに向かう漫画描きにとって急所である腰を保護できます。
反面、注意点もあります。小さなスマホ画面を凝視することになりますから、眼の負担、眼精疲労は溜まりやすいという弱点です。
目もまた、漫画創作者にとって命ですから、のめり込みすぎて眼精疲労を酷くしないように注意した方がよいでしょう。
参考になるかは分かりませんが、せっかくこういう企画があるのですから、情報量は多い方が有益だと思います。なにか、誰かの一助となれれば幸いです。
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