男女の脳みその構造の違い

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た・らこぱす・て さん 2020年11月30日 06:27

男性女性でそれぞれ写真出とる被写体が違うそうです

女性は自分や自分と関連性があるもの
男性は逆に、自分とそこまで関係ないもの
という傾向があるようで

これはネームタンクでも良く言われてる興味型共感型と被る部分もある気がしてます

おもに女性の方が共感型で、漫画も感情に重きを置いている、
男性が興味型で、漫画も出来事に重きを置いている、

と言えると思うのですが、
ちょっとあれな話になるのでスミマセンですが、
これは 繁殖活動という点にとって双方が自分の性に利益になるバイアスになっていると思うのです

女性は、自分を大事にしてくれる人に押し倒されたく思って居て、
(だから、※ただしイケメンに限る)
男性は、とりあえず何でも良いから一人でも多く押し倒したいと思って居る
(不快な気分になられた方すみませんですが、鹿とかえぐいですよ)

という事なのかなぁと
皆さんどう思われますか?

ついしん
雑談の目的、内容も男女では全く違うようです

補足

適当にディスカッションしたいので
思い付いた事があれば何でもコメントしてくださいm(__)m

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中野の漫画妖怪イグチ さん2021年02月09日 15:15

えーと、まずこの手の話題は「悪気はないのに男女差別の雰囲気になってしまった」とか「他意はないんだけど受け手が差別と感じる」・・という問題が頻繁に発生しがちなので、公で発言したり、文章を書くのはリスキーです。

という、「建前」をまず、記しておきますがー・・

そのうえで、腹を割って話したい、というのであれば 貴方の言いたいことも分かるには分かります。


この手の話題なので、以下の文章はジェンダーに関して少々切りこんだ意見になります。不快に思われる方はそっと戻るボタンを押してね・・ということでー。


まずは「進化人類学」の話題からです。
これは「文化人類学」の対のことばとして、近年定着しつつある学術用語です。

>文化・・からみれば、男女平等を重んじたり、人種差別をやめるべき・

>進化・・からみれば、差別で悪口をいうつもりは無いのだが、男女・や人種・によってそれぞれ違いがある

というものです。

進化人類学 つまり、ダーウィンの進化論から発して、サルが類人猿になり、人間になった。

・・ということは、理性で抑えている部分も多くあるが、もともと、サルの群れの
「オスはこうであり」「メスはこうである」

という部分ですね。

まず、繁殖の性質において、雄雌は大きく異なります。

・男性は種を「つける」だけでその後 自分は痛まない ですが、
・女性は「赤ん坊を腹の中に身ごもり」「長い時間お腹が重くなり、栄養も吸われ」「出産の時には痛い思いをする」

社会文化的な男女平等の部分とは別の話として、
物理的に体の構造と、出産の構造が違います。


そこに起因して、恋愛・性愛の感情において重きを置く部分が男女で異なるのも事実です。
さらにはここから派生して、社会の在り方なども変わってきます。

(主にチンパンジーにて) メスのサルは、近親の他のメスサル(おばあちゃん・おばさん・近所の中のいいメス)と行動を共にすることが圧倒的に多い。
これは、子を産んだ後も、子育ての面で自分がうっかり目を離したスキに、
可愛い赤ちゃんをオオカミとかにさらわれたりしないように、たくさんの「保護者」を確保しておいた方が心が落ち着くように、「進化」した、といわれています。

オスザルは繁殖時期以外は単独行動が多く、また、腕っぷしを競う性質のため、餌場を横取りしようとする、他の群れのオスザルを見つけ次第、決闘をしてケンカして、勝って追い出すのが仕事。

オスは「味方を守り合うこと」より「敵を追い出すこと」に重きをおいている。

ここらへんから、さらに派生して貴方のお話、「雑談の目的が男女で違う」にもつながっています。

・近所の奥さん方が集まって「井戸端会議の雑談をする」



・男性会社員が酒場でひとり飯グルメして満足し、いい店を見つけると男友達に自慢気に話す


たぶん、貴方の言いたいこと、追認して欲しいことはこのあたりだろうと思われます。

ただし!

一方で、それをそのまま利用すれば漫画に有利に働くかと言うと、「実はぜんぜんそうとも限りません」

特に少年漫画誌のジャンプ編集部が言っていることなのですが、
「特別体験をしたいから漫画を読む。 主人公の(男の子)は、普通の男の子ではなくて、なにかしら『特別な運命の』男の子であることがヒットの秘策だ」
と。

・選ばれし勇者・天才的なコントロールの野球投手・サッカーの申し子・はては、「女っぽいのでよく勘違いされることがコンプレックスの美少年」などなど。


普通・・だと、それはリアルにいるヤツなので、漫画を読む意味がないのです。
(厳密には「日常モノ」といってごく普通の男子・女子が雑談してるだけの平穏な日常をあえて描くマンガもあるので例外はアリ)

女子でもおなじです。
高校で、「喧嘩無双のウルトラ強い一年が三年の番長を倒しちゃったってよ?
・・・しかも、女だって??!!」

超強いスケバン。 そんな漫画ありますよね。


漫画だからこそ、ふつうありがちな、とか、100%決めつけるワケではないけど、男って基本的にこうだよね?女は大抵こうだよね?

・・のワクを飛び出てた方が、「主人公というひとりの人間」の個性として強烈なワケで、「男らしくない男」「女らしくない女」というキャラメイキングが受けるケースが多いわけです。



男女差別として決めつけるワケではないが、
「51%」の男ってこうでしょ? とは、 そうでない例外的な男が「49%」も居るということです。

最近では、子育て上手なパパを「イクメン」とか呼びますね。



同じく「51%」の女 とは対照的な 「49%例外的な女」も。

格闘技でアグレッシブに相手を殴り合う、女性格闘家も昨今では
珍しくなくなりました。女子ボクシングの名選手やレスリングの吉田沙保里さんなど、
正直、「並みの男がケンカ売って勝てるワケないだろ?w」
というほど、実力も強ければ、戦士としてのメンタルも強いですよね?


漫画のキャラ作りにおいては「いい意味で例外的な珍しいヤツだなぁ・・」
と、読者に思わせた方が得なことも多いですよ。

「49%の少数派・・こそ、馬鹿にならないどころか有効な漫画のキャラ作りである」

というところは、考えてみた方がいいかもしれません。

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