こんにちわー。
自分の場合は父子家庭だったのですが、わりと小さい頃から父親には「漫画家になる！」みたいな感じだったので、あまりそのこと自体を話すことに緊張したことはありませんでした。
そもそも漫画家を目指したのも、父が漫画好きだったから、というのもあります。

ただ、ちょっと込み入った自分語りをして申し訳ないのですが、あるとき、父が再婚しまして、その後、義理の母と自分があまり上手くいかなかった時期がけっこうあったんですよね。義母からは漫画家になる夢を否定されたこともありました。
でも、上京する際にそれまでの「自分が家族について思うこと」を率直な漫画にしてプレゼントしたら、義理の母からもすごく感謝されまして、それは今でもやってよかったなぁと思っています。

色々なご家庭の事情がそれぞれあるのは当然ですが、結局いつかは自身の血の繋がりに何らかの決着を着ける必要はあるのだろうと思いますし、意外とこういった感覚って、じつは作品を作る上でも重要になってくる感性かな、と考えている部分もあります。


少々、あやふやな回答となり恐縮ですが、何かの参考になれば、幸いです。
きっと、ご家族の方は応援してくれると思いますよ！