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いぬのみ さん 2020年05月28日 09:37
https://note.com/nametank/n/n2aa8031ba14a
ネームタンクのこの記事がおもしろすぎて、
未来予想についての知見共有をしたいのですが、
いま、情熱をもって縦スクに取り組んでいる人は、
私自身の目を通しては、まきはるかさんしか見当たらないので、
この人も並々ならぬ大志を以て縦スクやってる感じがするよ
という人がいたらぜひ、教えてください。
てなわけで、参入(競技人口)が少なすぎるな、
というのが最近のtatesuku界隈への感想です。
記事にある「表現が成熟するにあたり解消」するかどうか
に対しては個人的には、これに一票です。
表現の多様性は徐々に広がるはずです。
マンガが手塚によって半世紀くらいかけてカンブリア爆発して
ちょうどその爆発が今終わりかけている頃ですが、
これに関しては山田玲司のディスカバリーでも語られたように
二ホンのMANGAはそろそろオワコンの兆しです。
この前提を以てこそ、ハングリー精神が湧き上がってくるのですが、
みなさんはどうでしょうか。今年の新年一発目の佐渡島さんの
youtube動画で海外の状況が垣間見えて、同じような
昂る気持ちを抱くわけですが、みなさんはどうでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=fwiRF2FXxII
ぜひ同じような気持ちを共有できたら嬉しいです。
話を最初に戻しますが、記事にある
「30年後に日本のマンガ文化がどうなっているか。
みなさんはどう予想するでしょうか」に関して
ぜひ知見を共有したいです。
ジャンプを引き合いに出してみると、
40年代でかなり部数を落として
50年代に休刊すると予想してます。
これは、やはりパラダイムシフトは起こる
という予想です。手塚は明らかに漫画表現を変えました。
手塚現象は再び起こると思っています。
どこで起こるかと言うと、当然縦スクで起きます。
この点で、力強く、縦スクがくるという編集者さんの意見に
こちらも力強くアグリーです。
縦スクの隆盛が地球規模で起こるのが
2050年代だと予測します。
「日本の映画やドラマは漫画原作多すぎ問題」がありましたよね。
というか今もあるとは思いますが、
もう当たり前すぎて誰も言わなくなった感あります。
これが、先進国の全てで発生する事態が
2040年代に来ると思います。
コンテンツ産業の根幹としての縦スク業界が2020年代に
アジアで芽吹いているという現在ですが、
ネトフリのおかげで2030年代までに成立する可能性すらあります。
考え方によっては、エンドゲームはある種のマンガ原作ですから、
世界興行一位がコミック原作であることを考えれば、
もうすでに「その可能性しかない」と言い切っていいかもしれないです。
楽しい未来を考え出すと、止まりませんね(笑
みなさんの知見もぜひお聞かせください♪
カテゴリは「その他」に「業界」があればそれを選択しましたが、
「アイデア」としました。
結局のところ、これは想像力の話ですからね。